かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:小森 康弘
独奏:坂東 裕香(神奈川フィルハーモニー管弦楽団 首席ホルン奏者)
第一生命ホール
指揮:山上 紘生
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:冨平 恭平
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:直井 大輔 ピアノ独奏:斉藤 龍
《 All Beethoven Program 》
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:直井 大輔
ルネこだいら
指揮:佐々木 新平
タワーホール船堀 大ホール
指揮:三矢 幸子
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:直井 大輔、ホルン独奏:坂東 裕香(神奈川フィル首席ホルン奏者)
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:稲垣 雅之、ピアノ独奏:斎藤 龍
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:稲垣 雅之
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:直井 大輔
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:佐々木 新平
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:田部井 剛、フルート独奏:神田 勇哉
2週間に1回ペースで土曜日午後6~9時。
練習会場は、中央区、江東区、北区等の公共施設、スタジオ等を利用しています。
各パートにトレーナーを招き、パート/セクション練習も行います。
譜読みから本番まで、だいたい15回程度の練習で仕上げます。
春の演奏会前には東京近郊で合宿を、また秋の演奏会前には都内で「集中練習」を、
それぞれ土~日曜日にかけて行っています。
年2回。5月末頃と11月頃に行っています。
(2019年5月現在)
アンサンブル・フィガロの前身である聖ステパノ室内管弦楽団は、 1980年6月に品川区旗の台で数人の音楽愛好家によって設立されました。 団の名称は、当時活動の本拠を三光教会に置いていたことから、 その英名であるSt.Stephan's Churchに因んでつけられました。 その年の11月23日に第1回定期演奏会を開く頃には団員も20名程になり、 バッハやモーツァルトなどの交響曲・管弦楽曲、 協奏曲といったプログラムを中心に、本格的な演奏活動を開始しました。
1987年4月には活動の本拠を三光教会から外部に移し、 自主運営のオーケストラとして活動を始め、 これを機会に新たな名称に変更しようということになりました。 この頃にはメンバーも増え、2管編成の管弦楽団としての形を整えておりましたので、 新名称の候補として「~交響楽団」といったものもあげられましたが、 モーツァルトを中心とする古典を大切にアンサンブルしていこうという団員の総意に基づき、 代表的なオペラ「フィガロの結婚」に因んで『アンサンブル・フィガロ』と改名し今日に至っています。
『アンサンブル・フィガロ』となってから、さらに活動の幅を広げています。私たちは、このオーケストラのコンセプトであるモーツァルト、 ハイドン、ベートーヴェンなどの作品を継続して演奏会で取り上げることに加え、 メンバーに含まれないトロンボーンなどの楽器をオプションで加えることにより、 バロックから近代に至る様々な曲を組み合わせた多彩なプログラムづくりを行っています。
これは、参加するメンバーの充実に伴い活動内容に多様な意見が出されることと、 引き続きオーケストラのコンセプトを堅持すること、 この二つの要求に柔軟に対応してきた結果でもあります。 このような「フィガロらしさ」を表したプログラムの一例をご披露します。
『聖ステパノ室内管弦楽団当時から、 幸いなことに私たちは国内オーケストラのメンバーや著名コンクールの入賞者 といったレベルの高い音楽家の方たちと共演するチャンスを得ました。 こういった方々と一緒に演奏させていただくことは演奏会にご来聴いただいたお客様に 楽しんでいただくことはもちろん、私たちも共演を通じてたくさん学ぶことがあり、演奏活動を続けていく上で励みとなっています。
これまで共演した音楽家の方々一例をご披露します。
(五十音順。肩書きは当時のもの。)
アンサンブル・フィガロでは新しいメンバーを募集しております。
オーケストラ演奏にご興味のある方、一緒にハーモニーを奏でてみたいと思われる方は、是非、下記にお問い合わせください。
折り返し、当団各パート責任者より、楽器演奏のご経験や練習参加へのご都合などを含めご相談の連絡を取らせていただきます。
inquiry@ensemble-figaro.gr.jp
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