Ensemble Figaro

当団について

アンサンブル・フィガロは、1980年に室内管弦楽団として創立して以来、 自主運営で現在に至るアマチュアオーケストラです。 現在団員は約60名おり、各地の大学・青少年オケの出身者から構成されています。 ハイドン・モーツァルト・ベートーヴェンといった演奏の基本ともいえる古典派の作品をいつでも取り上げられるよう、 トロンボーン・チューバなどはエキストラとして招聘するなどメンバー構成や定員に留意しながら、 ロマン派やフランス物、 さらには演奏機会の少ない曲もとりあげる幅広い活動を行っています。

次回の演奏会

第77回 定期演奏会 (2017.5.21)
14:00開演 (13:30開場)、1,500円(全席自由)
かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
指揮:佐々木 新平

  • メンデルスゾーン: 序曲「美しいメルジーネの物語」
  • ハイドン: 交響曲第96番ニ長調「奇蹟」
  • ブラームス: 交響曲第3番ヘ長調



  • 過去の演奏会

    第76回 定期演奏会 (2016.11.27)
    かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
    指揮:田部井 剛、フルート独奏:神田 勇哉

  • モーツァルト: 交響曲 第40番
  • イベール: フルート協奏曲
  • ベートーヴェン: 交響曲第4番


  • 第75回 定期演奏会 (2016.5.29)
    かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
    指揮:小森 康弘

  • ドビュッシー: 牧神の午後への前奏曲
  • フォーレ: 組曲「ペレアスとメリザンド
  • ベートーヴェン: 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
  • ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ (アンコール)


  • 第74回 定期演奏会 (2015.11.29)
    かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
    指揮:小森 康弘、チェロ独奏:渡部 玄一

  • ロッシーニ: 歌劇「セヴィリアの理髪師」序曲
  • エルガー: チェロ協奏曲ホ短調 Op.85
  • ブラームス: セレナーデ第1番ニ長調 Op.11


  • 第73回 定期演奏会 (2015.5.31)
    かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
    指揮: 城谷 正博

  • ベートーヴェン: 劇付随音楽「シュテファン王」序曲
  • レーガー: モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ
  • ドヴォルザーク: 交響曲第8番ト長調 Op.88


  • 第72回 定期演奏会 (2014.11.23)
    かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
    指揮:小森 康弘、ピアノ独奏:斎藤 龍

  • モーツァルト: 歌劇「ドンジョバンニ」序曲
  • ベートーヴェ: ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」
  • メンデルスゾーン: 交響曲第3番 イ短調 Op.56「スコットランド」


  • 第71回 定期演奏会 (2014.5.25)
    かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
    指揮:冨平 恭平、ヴァイオリン独奏:加藤 知子、チェロ独奏:渡部 玄一

  • ワーグナー: ジークフリート牧歌
  • ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調Op.102
  • ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」


  • 第70回 定期演奏会 (2013.11.3)
    浜離宮朝日ホール
    指揮:城谷 正博

  • 芥川也寸志: 弦楽のための三楽章(トリプティーク)
  • オネゲル: 交響詩「夏の牧歌
  • ドヴォルザーク: チェコ組曲ニ長調 Op.39
  • メンデルスゾーン: 交響曲第4番イ長調「イタリア」Op.90


  • 第69回 定期演奏会 (2013.5.19)
    かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール
    指揮:道端 大輝

  • ブルッフ: 交響曲第3番ホ長調 Op.51
  • シューベルト: 交響曲第8番「大ハ長調交響曲(グレート)」



  • 活動内容

    練習
    2週間に1回ペースで土曜日午後6~9時。 練習会場は、公共のスタジオを借りています。 この頃は東京の東部(江東区など)で行うことが多いです。
    各パートに読響等からトレーナーを招き、パート/セクション練習も行います。 譜読みから本番まで、だいたい15回程度の練習で仕上げます。


    合宿・集中練習
    春の演奏会前には東京近郊で合宿を、また秋の演奏会前には都内で「集中練習」を、 それぞれ土~日曜日にかけて行っています。 


    定期演奏会
    年2回。この頃は5月末と11月末に行っています。


    トレーナー
    (2009年5月現在)

  • ヴァイオリン
    田村 博文 氏 (読売日本交響楽団Vn奏者)
  • ヴィオラ
    清水 潤一 氏 (読売日本交響楽団Va奏者)
  • チェロ
    服部 善夫 氏 (元読売日本交響楽団首席Vc奏者)
    渡部 玄一 氏 (読売日本交響楽団Vc奏者)
  • コントラバス
    渡辺 恭一 氏 (読売日本交響楽団Cb奏者)
  • 管・オーボエ
    辻   功 氏 (読売日本交響楽団首席Ob奏者)
  • 管・クラリネット
    中里 真也 氏 (フリー演奏家)
  • 管・ファゴット
    高橋 誠一郎 氏 (フリー演奏家)

  • 活動実績

    1. 室内管弦楽団としてはじまる (1980~1986)

    アンサンブル・フィガロの前身である聖ステパノ室内管弦楽団は、 1980年6月に品川区旗の台で数人の音楽愛好家によって設立されました。 団の名称は、当時活動の本拠を三光教会に置いていたことから、 その英名であるSt.Stephan's Churchに因んでつけられました。 その年の11月23日に第1回定期演奏会を開く頃には団員も20名程になり、 バッハやモーツァルトなどの交響曲・管弦楽曲、 協奏曲といったプログラムを中心に、本格的な演奏活動を開始しました。


    2. アンサンブル・フィガロへと発展(1987~)

    1987年4月には活動の本拠を三光教会から外部に移し、 自主運営のオーケストラとして活動を始め、 これを機会に新たな名称に変更しようということになりました。 この頃にはメンバーも増え、2管編成の管弦楽団としての形を整えておりましたので、 新名称の候補として「~交響楽団」といったものもあげられましたが、 モーツァルトを中心とする古典を大切にアンサンブルしていこうという団員の総意に基づき、 代表的なオペラ「フィガロの結婚」に因んで『アンサンブル・フィガロ』と改名し今日に至っています。


    3. 幅広い演奏活動

    『アンサンブル・フィガロ』となってから、さらに活動の幅を広げています。私たちは、このオーケストラのコンセプトであるモーツァルト、 ハイドン、ベートーヴェンなどの作品を継続して演奏会で取り上げることに加え、 メンバーに含まれないトロンボーンなどの楽器をオプションで加えることにより、 バロックから近代に至る様々な曲を組み合わせた多彩なプログラムづくりを行っています。

    これは、参加するメンバーの充実に伴い活動内容に多様な意見が出されることと、 引き続きオーケストラのコンセプトを堅持すること、 この二つの要求に柔軟に対応してきた結果でもあります。 このような「フィガロらしさ」を表したプログラムの一例をご披露します。

  • 第25回定期演奏会(1991.3.10)
    編曲シリーズと称してバッハ作曲・ウェーベルン編曲 「6声のリチェルカーレ」やシューマン作曲・マーラー編曲の 交響曲第3番「ライン」を取り上げる。

  • 第31回定期演奏会(1993.10.17)
    NHK交響楽団の日本初演(1984年)以来 ほとんど注目を浴びることがなかったレーガー「ベックリンによる 4つの音詩」を本邦アマチュア初演。

  • 第36回定期演奏会(1996.11.17)
    「のだめカンタービレ」で紹介されたことにより近年やっと その存在が認知されたドヴォルザークの交響曲第5番を、 やはりほとんど演奏されないエルガーの「コケイン」とともに演奏。

  • 第50回定期演奏会(2003.11.16)
    「記念演奏会」としてワーグナーの大曲、 楽劇「ニーベルングの指環」の抜粋を取り上げる。 この中でも特に「ジークフリート」の「鍛冶の歌」は指揮者の巧みな編曲による もので、貴重な音楽体験となった。

  • 第60回定期演奏会(2008.11.30)
    私たちの名前の由来であるモーツァルトの歌劇「フィガロの結婚」を 抜粋形式で演奏。

    これ以外にも、アマチュアにとってはかなりの難曲であるラヴェルの組曲 「クープランの墓」やプーランクの「シンフォニエッタ」、 さらにはプロコフィエフの「古典」交響曲も演奏するなど、 チャレンジ精神に満ちた演奏活動を行っています。


  • 4. 多彩で充実した演奏家との共演

    『聖ステパノ室内管弦楽団当時から、 幸いなことに私たちは国内オーケストラのメンバーや著名コンクールの入賞者 といったレベルの高い音楽家の方たちと共演するチャンスを得ました。 こういった方々と一緒に演奏させていただくことは演奏会にご来聴いただいたお客様に 楽しんでいただくことはもちろん、私たちも共演を通じてたくさん学ぶことがあり、演奏活動を続けていく上で励みとなっています。

    これまで共演した音楽家の方々一例をご披露します。
    (五十音順。肩書きは当時のもの。)

  • 弦楽器
    磯野 順子 氏 (ヴァイオリン 毎日コンクール優勝者)
    生沼 晴嗣 氏 (ヴィオラ 読売日本交響楽団ソロ奏者)
    川田 知子 氏 (ヴァイオリン 国際シュポアコンクール優勝者)
    黒川 正三 氏 (チェロ 東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者)
    西内 荘一 氏 (チェロ 新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者)
    安田 明子 氏 (ヴァイオリン)
    安田 謙一郎 氏 (チェロ)
    渡部 玄一 氏 (チェロ 読売日本交響楽団奏者)

  • 管楽器
    磯部 周平 氏 (クラリネット NHK交響楽団首席奏者)
    今井 彰 氏 (ホルン 東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者)
    北島 章 氏 (オーボエ NHK交響楽団首席奏者)
    小林 利彰 氏 (クラリネット 東京交響楽団奏者)
    鈴木 一志 氏 (ファゴット 日本フィルハーモニー交響楽団奏者)
    千村 雅信 氏 (ファゴット 東京交響楽団奏者)
    辻 功 氏 (オーボエ 読売日本交響楽団首席奏者)
    似鳥 健彦 氏 (オーボエ NHK交響楽団首席奏者)
    野崎 明宏 氏 (トランペット)
    村井 祐児 氏 (クラリネット 東京芸術大学教授)
    守山 光三 氏 (ホルン 新日本フィルハーモニー交響楽団首席奏者)
    山岸 博 氏 (ホルン 読売日本交響楽団ソロ奏者)

  • 声楽家
    青地 英幸 氏 (テノール) 
    青戸 知 氏 (バリトン)
    池田 香織 氏 (メゾソプラノ) 
    岩井 里花 氏 (ソプラノ) 
    小林 加代子 氏 (ソプラノ)
    鹿野 由之 氏 (バリトン)
    田島 茂代 氏 (ソプラノ) 
    田代 誠 氏 (テノール) 
    永井 和子 氏 (メゾソプラノ) 
    平井 香織 氏 (ソプラノ)
    松本 進 氏 (バリトン)

  • ピアノ
    小池 ちとせ 氏 (東京芸術大学講師)
    佐藤 祐子 氏
    斎藤 龍 氏 (東京芸術大学)


  • 5. 団員募集

    アンサンブル・フィガロでは新しいメンバーを募集しております。
    オーケストラ演奏にご興味のある方、一緒にハーモニーを奏でてみたいと思われる方は、是非、下記にお問い合わせください。 折り返し、当団各パート責任者より、楽器演奏のご経験や練習参加へのご都合などを含めご相談の連絡を取らせていただきます。


    CONTACT

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    inquiry@ensemble-figaro.gr.jp

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